調理師科2年制
特 徴
1年目は和・洋・中すべての料理の基礎、 2年目はフランス、イタリア、日本料理の高度調理を 選択制で学びます
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和・洋・中・お菓子・
パンすべての基礎技術を
1年間で学びます和・洋・中のすべての基本技術や調理師免許取得に必要なカリキュラムを1年間でマスターします。また、調理基礎、応用実習では包丁の研ぎ方から始まり、おいしい米の炊き方、油の違いなどの実験検証、パンやお菓子製造の基礎まで幅広く学びます。
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時期ごとに自分で選べる
専門調理実習2年次からフランス、イタリア、日本料理を専門的に学びます。選択履修制で、1年を4つのクールに分けて、履修する専門調理を各クール毎に選択します。一つの調理を極めるもよし、幅広く料理を学ぶもよし、進みたい進路に合わせて学ぶ内容を自分で選ぶことができます。
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校舎1階に本格的な
レストランを完備!
一般のお客様に調理や
サービスを提供します。1年次で学んだ技術と知識をもとに、2年次には一般のお客様にランチやフルコースのディナーを提供する実践的な実習を実施。学んだ技術やサービスを、在学中から実践する貴重な実習がレストランシミュレーションです。
1年次 調理基礎、応用実習
調理師養成に必要な、
西洋・日本・中国料理の
調理実習(300時間)
本校オリジナルの調理基礎、
応用実習(120時間)
- 調理基礎実習(例)
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- ●包丁の研ぎ方と切れ味
(西洋・日本・中国) - ●切り方(西洋・日本・中国)
エマンセジュリエンヌ、シャトー剥
桂剥き、細切り - ●魚のおろし方(日本、西洋)
- ●お菓子・パンの基本
ジェノワーズ、シュー、タルト、
バターロール - etc.
- ●包丁の研ぎ方と切れ味
- 調理応用実習(例)
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- ●出汁の種類と取り方の違い
(昆布・かつお・煮干し等) - ●塩の種類による味の違い
- ●炊飯の違い(浸透、米の種類等)
- ●パスタの種類と茹で方の違い
(乾麺・水に漬けた麺) - ●最新調理技術
低温調理、真空調理、クックチル等 - etc.
- ●出汁の種類と取り方の違い
2年次 選択履修制
専門調理実習プログラム(一例)
フランス料理 | イタリア料理 | 日本料理 | |
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1クール 4月~7月 |
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2クール 9月~10月 |
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3クール 10月~12月 |
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4クール 1月 |
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※メニューは一例です。季節や食材の入荷状況により変更になることがあります。
在 校 生 の 声
進 路・資 格 取 得
- 進路
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- ホテル
- レストラン
- 旅館
- 日本料理店
- 料亭・割烹
- 寿司店
- 集団給食施設
- 福祉施設 ほか
- 取得資格
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- 調理師免許
(卒業時に無試験で取得可能) - フードコーディネーター3級
- 食育インストラクター
- 食品衛生責任者
- 専門士
- 調理師免許